中学準備講座のご案内

メニューの中に「中学準備講座」という項目を追加しました。3月中に戸塚中に進学する新中学1年生を対象に数学英語の学習を行います。詳細は こちら をご覧ください。

簡単に概要を書いておきますと

・対象:戸塚中進学予定の新中学1年生

・教科:英語と数学

・費用:10,000円(税込み)

・日程:3月6日~31日の火曜日と金曜日 午後5時00分~午後6時40分

この準備講座だけの参加でももちろんOKですし、そのまま継続して入塾されてもOKです。こちらから入塾を勧誘することはありません。この手の講座に参加するとそのあと矢のような催促の電話がある塾もありますが、当塾では一切行いません。その後のことはすべて本人とご家庭に決めていただきます。

参加をご希望の方は平日午後4時以降にお電話にてお申し込みをお願いします。先着順に受け付けますが定員になり次第受付を終了します。定員は10名程度の予定ですが、おそらく満席になることはないと思います。仮に希望者が1名であっても実施します。お申し込みの際に初日までの課題をお渡しします。ご不明な点はご遠慮なくお問い合わせください。

しばらくはこの投稿をTOPに固定しておきます。

新5年生受付開始します!

2月になりましたので4月からの新5年生クラスの受付を開始したいと思います。基本的に概要は例年と同じですが、初めて申し込もうとお考えの方もいらっしゃると思いますので簡単に記載しておきたいと思います。

対象:戸塚中学校に進学予定の新5年生
教科:算数
費用:12,000円(申込時)
時間:週1回(午後5時~6時40分)
曜日:現在調整中(火または金)

5年生クラスの詳細は こちら でご案内しております。

テキストは学校の教科書準拠のものを使用しますので学校の進度とほぼ同じです。学校によっては予習になることもあれば復習になることもあります。集団で行いますので極端に算数が苦手(たし算・引き算・かけ算・わり算ができない)な場合はついていくのが難しいと思いますが、少々苦手なくらいでしたら毎週の演習で徐々に理解できるようになる生徒も多く見られます。また学校では習わないような問題もあるので得意な生徒はさらに得意になることでしょう。

費用は申込時に1年間の費用として頂戴します。教材費や光熱費等に相当するとお考え下さい。通常の月謝はないので、入塾時期にかかわらず費用は一律です。

この月謝がないのが一番怪しい点ではありますが、15年くらい前(詳しい年代は忘れました)からこの方式をとっており、すでに150名以上の小学生がこのクラスで学んでいます。どこかの極悪な企業と違って、あとで高額な費用を請求することはないのでご安心ください。本当に怪しかったらこれだけの人数が利用しないはずです。知る人ぞ知るクラスです。

ではなぜ無料なのかというと理由は一言では表せませんが、まずは人件費がかからないことです。通常の塾では授業はアルバイト講師または社員が行いますがいずれにしても人件費がかかります。一方当塾はバイトも社員もいないので人件費はかかりません。あとはもともと当塾は中学生対象の塾としてスタートしており、小学生は頼まれたときだけ存在するおまけ程度の扱いでした。

ただ中学から入塾する生徒のなかには小学校の基本ができていない生徒がかなりの割合でみられたため、小学生クラスを設置するに至ったわけです。1年ないし2年間塾で鍛えて基本的なことを理解していればそのあとの中学での授業が楽になるという考えです。

もちろん中学生クラスと同じように小学生クラスにも費用を設定することも可能ですが、小学生クラスは塾の都合で授業がつぶれることがあります(年に2~5回くらい)。そういうこともあって小学生クラスは費用をいただいていません。費用はかかりませんが授業の内容はかなり濃いものになっています。中学生の内容や高校受験を意識しているからです。

よって無料だからと軽い気持ちで参加すると、全く得るものがないままやめてしまうことになります。同じように無料だからと何度も休む人もやはりついていけなくなります。ある程度はまじめに勉強する覚悟が必要です。

【ここまで長い前置き】

前置きが長くなりましたが、新5年生の受付を開始します。授業は火曜日または金曜日で時間は午後5時~6時40分です。曜日はどちらかを選べるわけではなく、こちらで決定します。ただ例年最初の方に申し込まれた方のご希望を聞いて決めることが多いので、曜日のご希望がある方はお早めに申込みいただければ幸いです。ご希望の曜日が必ずしも通るわけではありませんが、問い合わせの段階で確認致します。

なお、既設クラスは体験授業(見学)してから決める方もいらっしゃいますが、新5年生はまだクラスが存在しないので2月、3月に申し込まれる方は体験授業はありません。どうしても見学してから決めたいという方は4月以降のお申し込みをお待ちしております。定員になりしだい受付終了したしますので、すでにこの塾がどういう塾か分かっていて申し込みを希望される方はお早目にお問い合わせをお願いします。申し込まれる際に初回までの課題をお渡しします。

受付は平日の午後4時以降でお願いします。3月は日によって塾をお休みにしている場合もありますので、なかなか電話がつながらない場合はお手数ですが翌日におかけ直しいただければ幸いです。

合格おめでとう!

 私立高校の受験が全員終わり結果も判明しました。今年も見事全員合格でした! 私立単願の人、公立との併願の人それぞれですがまずは一安心だと思います。

2026年度(24期生)私立高校合格校

浦和学院  (戸塚中)
浦和学院  (戸塚中)
浦和学院  (戸塚中)
浦和学院  (戸塚中)
浦和実業  (戸塚中)
浦和麗明  (戸塚中)
埼玉栄   (戸塚中)
自由の森学園(戸塚中)
西武台   (戸塚中)
獨協埼玉  (戸塚中)
獨協埼玉  (戸塚中)
獨協埼玉  (戸塚中)
武蔵野   (戸塚中)

ちなみに当塾での掲載基準は通常授業+講習を300時間以上受けた生徒かつ入試まで在籍した生徒です。私立単願でも少なくとも12月まで在籍した生徒です。

巷にあふれる塾の中には一人でも合格者数を増やして見栄えのいい数にしたいために、30時間程度でOKにしているところもあります。30時間と言えば当塾では中3の冬期講習に来ただけでクリアしてしまいます。また、正規の塾生以外(体験生や模試のみ受講)でもどんどん数に加えていくところもあると聞きます。1年も2年も前にやめていても塾から確認の電話がかかってきて合格なら躊躇なく加えるという節操のない塾もあります。これらをOKにしたらうちの塾の合格者数も倍くらいにはなりそうですが、うちの塾はまやかしの合格者数を発表する気はないので今後も300時間程度を基準にしたいと思います。

私立の授業料について年々話が進んでいることもあって、当塾でも私立単願の生徒の割合が過去で一番高かったような気がします。私立は授業料以外にもいろいろかかることはもちろん考慮されているとは思いますが、それを差し引いても私立の方に魅力を感じる人が多ければ、今後ますます私立に行く生徒の割合は増えていきそうです。当塾がある川口市は人口60万人、埼玉県でもさいたま市に次いで2番目に大きな都市です。にもかかわらず川口市には私立高校が1校もないというのが埼玉の七不思議のひとつです。結果的に近隣のさいたま市・越谷市または都内に通うことになります。地下鉄もできて交通網も発達しているのでそこまで市内の私立高校は必要性がなさそうです。

公立高校が第一志望の生徒も全員私立高校は合格しているので、あとは公立高校に向けて頑張るだけです。私立無償化の影響はこのあたりにも出ていて、以前だと何が何でも公立という人も結構いましたが、今年は第一志望の公立高校を変えるくらいなら、第一志望を受けてだめなら私立に行くという考えの生徒も出てきました。この傾向は今後も続いていきそうです。個人的には私立でも公立でも自分の行きたい学校に行ってほしいと思います。ちなみに私(塾長)の高校入試は、はるか昔平成の最初の方です。受けた学校は1つだけ。そのあたりの昔話は気が向いたときにでも。

中学準備講座つづき

 中学準備講座のご案内を掲載しましたが、早速のお申し込みがありました。ありがとうございます。開始までまだ1ヶ月少々ありますが、中学で頑張りたいという心意気を感じました。引き続き受付中ですので、興味がある方のお申し込みをお待ちしております。ひとりでは不安という方はお友達と一緒でも大歓迎です(過去にお友達で申し込まれた方は何人もいらっしゃいます)

 また、6年生の塾生は全員中学でも塾での勉強を継続することが決まりました。前にも書いたようにこちらから勧誘することは一切ありません。すべて本人とご家族で決めていただきましたが、全員継続となりました。今まで塾で勉強してきたことである程度の学習習慣がついていると思います。中学では1年生の4月から理科や社会の学習も始めます。勉強で苦労しなくていいように指導していきたいと思います。

中3数学演習

 昨日の記事でも少し触れましたが1月と2月の火曜日夕方の時間を使って中3の数学演習を行います。例年ですと公立の選択問題対策として行っていますが、選択問題が必要でない塾生でも勉強したい人は自由に参加していいことにしています。今年は今日が第1回目でしたが中3塾生の半数以上が参加しました。ちなみに当塾ではこの手の正式な授業以外の講座(入試前やテスト前)はすべて無料で行っています。今年はこの数学講座だけでも6回(12時間)を予定していますが、もちろん費用はかかりません。

 普段の授業ではあまり扱わないやや難しめの問題に取り組みました。選択問題を受けるくらいですから数学は得意な生徒も多いのですが、それでも難しく感じていたようです。もちろんこれまでにも個人的に過去問を解いたり北辰を受けたりして難問に触れる機会は何度もあったとは思いますが、塾で解説を聞くこと初めてでしょうから新鮮な感じだったようです。選択問題を解くには、普段学校や塾で習う解き方だけでは大変な問題もあります。うちの塾では冗談交じりに「特別な訓練が必要な問題」と言っていますが、そのような特別な訓練をしているわけです。

 また数学に関しては、3ヶ月くらい前から毎週大問1に特化した問題を私が作成して渡しています。数学の公立高校の入試問題については大問1をいかに攻略するかが最優先項目であることは、すべての塾関係者の共通認識だと思います。大問1で極力ミスをしないようにして、あとは大問2以降で取れる問題をとっていく。これが数学の試験の受け方です。大問1を雑に扱っていると思わぬ失点につながります。よって毎週特訓をしているわけです。

 今週渡したプリントはこちらです。

上が通常問題用、下が選択問題用です。PDFにしたらちょっと表示が面倒なことになりそうなので、画像をそのまま貼り付けました。うまく表示されるているか分かりませんが中3の関係者の方が見ていたら是非チャレンジしてみてください。

画像にあるようにこれは13回目のプリントです。問題を考えるのはそれほど大変ではありませんが、これをLaTeXに打ち込んでさらに表や図形の画像を作るのが結構面倒で1回分作るのに1時間以上かかります。問題を考えるよりプリント用にパソコンに打ち込む方に時間がかかります。手書きだと短縮できますが、やはりちゃんとしたプリントの方が塾生もやる気になるでしょうから毎週作っているのです。

通常の問題集でこう何度も練習できることはないでしょうから、塾生の皆さんには過去に渡されたプリントの復習も含めて受験勉強の役に立ててほしいと思います。数学以外はこのような自作のプリントが難しいので入試用のテキストを10冊ずつ渡しています。こちらも役立ててほしいと思います。

成人の日

 今日は成人の日で祝日でした。本来祝日は塾もお休みですが、月曜日は中3の授業日にあたるため授業を行いました。受験まで残り少ない期間なるべく問題を解く機会を増やしてほしいと思います。ちょっと数えたら今日から公立入試までに中3が塾に来る回数は21回+αとなりました。+αというのは明日の記事に書きますが正規の授業とは別に数学問題演習というのを最大6回実施する予定です。

 公立入試に必要な5教科はほぼ教科書の内容が終わりました。あとは理科や社会の巻末に付録のようについている些末な内容ですので、塾では実質教科書は終了していると思っていいです。今後は問題演習が中心になります。まだ50日近くありますので、弱点の発見・補強などいくらでも取り組めると思います。

 さて成人の日といえば、法律上は成人年齢は18才になりましたが今でも成人式は20才で行われているところが多いようです。名称も従来の成人式からはたちの集い(川口市)などに変更されているようです。数年前は荒れる成人式とかでマスコミがいい画が撮れると喜んで会場にスタンバイしていたようですが、最近はあまり荒れる成人式の話題も聞かなくなりました。

 ちなみに数十年前に私にも川口市から成人式の案内が届いた記憶がありますが、出席しませんでした。なぜならご存じのように私は佐賀県出身で、同窓会の意味も兼ねている成人式に出席しても小中高の知り合いが誰一人いないからです。ゲストで来るというバカルディ(現:さまぁ~ず)を見ることもできませんでした。

 私の時は約200万人いた新成人も今年はその2分の1ほどでした。今後かつてのように増えることはおそらくないでしょう。まだこの東川口地域にはたくさんの子どもがいますが地域によっては少子化の波は想像以上のようです。ちょっと気になった私の母校を調べてみました。

 鹿島市立鹿島小学校 現在全校生徒は330人ほど。私がいたころは全校生徒1400人で、県内でも1,2を争うマンモス校でした。さすがに減りすぎだと思われるでしょう。実は当時生徒が多すぎでのちにもう一つの小学校に分割されたのです。鹿島市立西部中学校は細かい人数は分かりませんが、3年生は現在5クラスあるようです。地方都市にしては多い方だと思いますが、私の時は各学年10組まであったのでやはり半減です。小学校は2クラスということはほぼ全員と顔見知りになれそうです。私の時は6クラスあってクラス替えも2年に1回だったので同じ小学校なのに半分くらいは顔も名前も知らない人がいました。

 ということで新成人の皆さん、おめでとうございます! うちの塾でいったら19期生(青)に当たる学年でしょうか。思い出しました。ちょうどコロナで中学の行事がいろいろ消えてしまった学年でしたね。この世代は将来同窓会などで集まるたびにそういう話になりそうですね。

今年ラスト(6年生)

 来週の金曜日は冬休みということで12月19日は6年生の今年最後の授業日となりました。質も量も飽和状態の5年生の算数の教科書と違い6年生の教科書はずいぶんと余裕があります。すでに学校でも塾でも6年生の内容はほぼ終了しており1月は復習になることでしょう。6年生については教科書の内容が終わっていないと中学受験に間に合わないという考えもありますが、もう少し5年生から6年生に回してもいい単元があると思います。そうしないと、算数に躓く5年生は今後も毎年誕生することになります。それくらい5年生の内容は多すぎます。

 毎回の恒例となっている小テストです。今回は答案ではなくPCで作成したものをそのまま画像にしました。よく見たらもう64回もやっているんですね(5年生からの累計)。5年生の算数のテストと同様以前の内容をいれています。今習っている内容は宿題でたくさん解いてもらうので小テストでは復習も取り入れています。今回の小テストで言うと6年生の内容は(4)(5)(6)(8)だけで、あとはすべて5年生以前の内容です。自分で復習をする小学生はなかなかいないでしょうから、ここで少しでも取り組んでもらいます。ちなみに実際の小テストは裏面に英語のテストがあります。

 6月からスタートした塾の英語の授業も約半年が終わりました。今年は塾での6年生の英語の授業の内容を昨年までと変更しています。文法と書くことが中心であることに変わりはありませんが、覚える文法事項の順番を変更しました。

 今の川口市の英語は小・中で同じ会社の教科書を使い、小学校で習った内容を使ってスムーズに中学へ移行することを目的としています。小学校で習ったことは当然知っているものとして中学での授業が進むのですが、ここに大きな落とし穴があります。

 算数ならば小学校で習った内容はある程度分かっている生徒が多いのですが、英語に関しては小学校で習った内容を完全に理解している生徒は皆無と言っていいです。その理由は今の教科書は文法軽視だからです。だからなぜそのような文章になるのか、考えて文章を作ることが極めて難しくなっています。なんとなくこういう例文があったな、くらいの定着度ですから中1になって一気に難しくなる教科書についていけない生徒が続出することになります。

 よって塾では小学校の時から文法を中心に教え、単語も文章も書くことを重視しています。文法が分かっていればあとは単語を入れ替えるだけで文章はいくらでも作れます。会話重視だと、応用が利かないというのは昔から言われていることです。

 ちなみに小学生の英語の学習順序を変えたのは今年から使っている中学の教科書に合わせたものです。いくら今の教科書が使いにくいといっても完全に教科書を無視して塾でオリジナルの授業をやっていると、今度は中学で習う内容がさっぱり分からなくなります。せっかく塾で英語を習っても学校の授業が分からなかったら意味がないので、せめて中1の導入部分はしっかり理解できるように小学生のうちから鍛えたいと思っています。最初がうまくいけばその後もそれほど苦労しなくてすむようにという考えです。

 冬休み明けの1月9日が次回の授業です。このときに英単語の100問テストを行います。夏休み明けには100問の意味のテストでしたが、今度はすべて単語を書くテストです。6年生ですからそれほど難しくはありませんが(一番長い単語はdifficult)きちんと練習していないと10点とか20点とか悲惨な点数になってしまいます。目標は70点でお願いします。

 6年生にも1月中に今後の予定をお聞きする手紙を渡します。中学でも塾を継続するかどうかという内容です。うちの塾ではこちらから継続を促すことは一切ありません。すべて本人とご家族に決めてもらっています。年によってばらつきがあり6年生全員中学でも継続する年もありますが、平均すると8割くらいの生徒がそのまま継続しています。なにしろ教える人間が誰なのか分かっているのは大きな安心点だと思います(自分で言います、笑)

 同じように見学(体験)に来られた場合も、こちらから連絡することは一切ありません。通常の塾では体験に行けばその後しつこい勧誘の電話があるというイメージがあると思いますが(実際そのような塾も多い)。当塾では今まで20数年間、そのような勧誘の電話をかけたことは一度もありません。よってお気軽に体験にいらして構いませんが、お客様扱いはしません。普段来ている塾生と同じように接します。その方が慣れるのが早いからです。

 3月中に外部生を対象に中学準備講座を実施する予定です。今日は数学と英語で全部で8回前後の予定です。詳細は1月中にこちらのHPに掲載したいと思います。

今年ラスト(5年生)

 今日(というわりにはずいぶん経ってから書いていますが)は今年最後の5年生の授業の日でした。翌週の水曜日は中3の冬期講習が入っているため少し早いですが最終日です。算数の内容はきりのいいところ(台形とひし形の面積)まで終わりました。何回か書いていますが小学校の算数でいちばん内容が濃くなっているのは5年生です。6年生よりも5年生の方に計算も図形もその他文章題も大切な内容が集中しています。

 その都度習う内容も大事なのですが、同じくらい大事なのが過去に習った内容の復習です。もう1学期に習った内容など覚えていない5年生も多いと思います。よってなるべく以前の内容を忘れないように小テストで確認します。

 私立中受験の人は別にして、普通の5年生の場合半分解けたら上出来です。普段学校のテストで90点~100点取れていてもこの問題だと50点取れないことは普通にありえます。それくらい以前の内容は忘れているはずです。

 最近の内容は宿題で出しているため小テストでは以前の内容も重視しています。ちなみに塾生に解かせたら平均点は70点ちょいでした。毎回平均点は70点前後を想定していますので、想定通りです。これが平均90点近くになると、もう少し難しい内容に変えていきます。テストは毎回私がPCで作成しています。上の画像もそうです。

 3学期最初の授業は1月14日です。7日がまだ冬休み中ということで14日からになります。塾生の皆さんにはすでに予告してある通り、3学期からはこの小テストの裏面に英単語のテストを開始する予定です。まずはローマ字(ヘボン式)を数回おこない、その後は簡単な英単語になる予定です。学校の英語では書く作業がほとんどないため、読めるけど書けないという生徒が毎年います。6年生の1学期からは塾でも英語の授業が始まります。その際にはどんどん書いてもらいますのでその下準備として3学期には英単語テストを開始します。

 1月中に塾生の皆さんには6年生の予定をお聞きする手紙を渡します。6年生も塾を継続するかどうかの確認ですが、例年ですとほぼ100%の塾生が6年生でも継続しています。学年が変わると塾の曜日も変わる中学生と違って5年生から6年生の曜日はそのまま変わらない場合が多く、この学年も水曜日のまま6年生の授業を行う予定です。

 5年生の授業が始まって約8か月。もうだいぶ塾での学習に慣れてきました。来年はさらに学習習慣を身につけて欲しいと思います。

期末1週間前

 今日は戸塚中の2学期期末テスト1週間前です。振替休日ですが部活も休みでしょうから中1~中3全塾生を対象に期末に向けて勉強しました。中間テストから1ヶ月ほどしかたっていないため、テスト範囲が狭い教科もあれば、先生の判断で期末テスト用に範囲をとっておきそれなりに広範囲の教科もあります。

 中1の範囲は社会が広く、数学と理科は若干狭い気がします。何度か書いていますが私が塾で重視するのはこの3教科です。理由は単純で、数学と理科と社会はテスト勉強で学習した内容がそのまま将来の北辰やその他の模擬テスト、さらには入試につながっているからです。一方国語と英語は定期テストが終われば、もう二度と登場しない内容も結構あります。よって将来のことを考えると必然的に数学、理科、社会を重視することになります。特に英語は5ラウンドシステムになってからは、文法以外はほとんど触れなくなりました。5ラウンドシステムは教科書の内容を理解するのには適しているのかもしれませんが、入試は教科書の本文など一切使われません。川口市ははやく5ラウンドシステムをやめて、元に戻してほしいところです。

 中1を見ている感じだと数学で苦労しているようです。計算力は何度か練習すればそれなりに向上しますが、だんだんと計算だけでは対応できないような内容に進んできました。覚えることも増えてきました。年によって得意・不得意はありますが、今年の中1塾生は数学でいちばん苦戦しそうです。だからといって後回しにすると本当にひどいことになるので、最低限の基本的なことはできるようにしたいと思います。幸いほかの教科には数学ほど苦手意識はなさそうなので、他の教科で少しでも挽回してほしいところです。

 中2は社会の範囲はものすごく狭く、理科はそれなりに広く、数学は普通くらい。英語は5ラウンドシステムのシステム上、いつもと比べて文法だらけになりそうです。毎回、文法・語彙・長文・リスニングが均等に出てくれば覚える方も教える方もとっつきやすいと思いますが、時期によって文法が一切なかったり、逆に文法だらけになると覚える方も大変です。範囲が狭い社会は、それを補うために過去の歴史全範囲から語句の問題が出るそうです。リストは決まっているので、これはきちんと勉強した人は取れるでしょう。リストの量はそれなりに多く後回しにしていると悲惨なことになりそうです。理科は天気です。いつもの中2理科の教科書ではこの時期は電流なのですが、今年は教科書が変わって、電流と天気の順番が逆になりました。

 中3は入試が近づいてきましたが、社会(公民)はまだ半分も終わっていません。毎年のこととはいえ今の中3の社会の授業日程には無理があると思います。今は歴史を中3の1学期までに終わらせるようになっていますが、以前はもっと早く終わるようなカリキュラムでした。その結果2学期から公民を始めると期末テストでもまだ前半です。公民でも割と重要な単元はまだまだたくさんあるため、このあとはものすごい速さで進むことになります。それは数学にもいえます。今の教科書は中2の内容がやや薄く、中3の内容は中2とは比較にならないくらい濃密になっています。しかも後半までびっしりです。これは学校の先生が悪いのではなく、そういう教科書になっていることが問題だと思います。学習指導要領を決める人はあまり現場のことを知らない人が多そうですが、もう少し現状に即した内容にしてほしいものです。

 前回の中間テストは塾生全体としてはかなり良い成績で、順位の自己ベスト更新という人も結構見られましたが果たして今度はどうでしょうか。聞けば全国的に広がっているインフルエンザの流行が戸塚中でも例外ではなさそうです。しかもテスト五日前(今週の水曜日)には合唱祭というイベントがあります。さいたま市の会場を使用するというかなり本格的なものです。合唱祭は楽しみにしている生徒も多くうまくいってほしいのですが、インフル流行の時期と重なってしまったのはちょっと残念です。

 ちなみに、学級閉鎖時の当塾の対応ですが塾内でのお手紙にも書いてある通りで、学級閉鎖の時は原則として塾もお休みいただいております。集団塾である以上、他の生徒・ご家庭に心配の種を増やしてほしくないという思いです。なかには学級閉鎖でも自分が大丈夫なら来いという塾もあるかもしれませんが、それぞれに塾の方針があるでしょうから私が口をはさむことではありません。休んでも次回以降うまく対応できるようにするつもりです。万が一学級閉鎖が長引いたら、該当のクラスだけ後ほど補習を行います(実際、昨年も行いました)。学級閉鎖の時は塾はどうしていいのか分からないという保護者の方も多いと思いますので、塾の方で決めています。以前は私も迷うことがありましたが、特に新型コロナ騒動以降はこの判断で間違いはないと考えています。現在のところ塾生の保護者の皆様にもご理解・ご協力をいただき大変感謝しております。

数学大問1を鍛える

 埼玉県の入試は5教科それぞれ100点満点の計500点で判定されます(理数科などの一部傾斜配点を除く)。それはどこも同じだと思われるかも知れませんが、意外と地域によって満点の点数が違うんですね。埼玉も以前は40点満点の計200点満点でした。私がいた佐賀県は各教科50点満点でした。調べてみたら佐賀は今でも50点満点のようで、謎すぎるのは愛知県は22点満点だそうです。また岡山は70点満点だそうで、100点に慣れていると少々違和感がありますね。

 ここからは埼玉県での話です。入試は5教科の総合で決まりますので、それぞれの教科で少しでも多く得点できるように訓練する必要があります。数学の場合は圧倒的に大問1です。これがほとんど取れればそれだけで平均点はクリアできます。もちろん平均点だけでは足りない人もいるでしょうから、あとは大問2とか3とか4あたりで解けそうな問題を探していきます。まちがっても正解率0.5%の問題と格闘して結局解けなかった。とならないように。

 そのために大問1をできるだけ正解できるように目下鍛えているところです。通常の授業ではまだ教科書の内容が残っているので、宿題とは別に大問1だけの問題を作って渡しています。大問1だけの問題集もありますが、同じような問題の繰り返しで飽きそうなのと、取り組みたい問題が載っていなかったりと、ということでやはり私が自作します。理科や社会の自作はグラフや資料が必要なため難しいのですが、数学はいくらでも自作できます。

埼玉県公立高校入試大問1対策問題その7

 埼玉の学力検査の第1問は最初の7~8問は毎年同じ傾向です。当然正解率も高いので、このあたりは絶対に落とせない問題です。同じ大問1でも後半は年によって傾向が変わるため、いろいろなパターンの問題を用意して塾生に解かせています。

 2ヶ月くらい前に始めてこれは今日配った7回目のプリントです。現時点で習っている範囲から問題を作っています。よって三平方の定理とか円周角の問題は第10回くらいから登場すると思います。何度か書いていますがこれはすべてLaTeXという文字作成ソフトを使って作っています。数式をきれいに表示するにはこれがいちばんです。時間だけを考えたら手書きが一番早いのですが、真剣に取り組んでもらうために文字も本格的な数学の文字を使って作成します。最近ようやく図の挿入方法が分かったので(13)に習ったばかりの平行線と線分の比の問題で図を入れてみました。まあ、図は別に作る必要がありますが、図も手書きよりはこっちの方がいいでしょう。これなら普通の問題集と変わりない見栄えです。

 

埼玉県公立高校選択問題大問1対策問題その7

 こちらは選択問題用です。同じく7回目。今年も選択問題実施校を受ける塾生が数名いるようなので、選択問題に向けて作りました。こちらは通常の問題と比べると傾向らしい傾向はありません。毎年似たような問題になるのは最初の3問くらいでしょうか。ただ問題の難易度は通常問題と比べると一目瞭然です。

 数学の大問1についてはこのようなプリントを20回分くらい作って渡す予定です。自作なので解答例もすべて私が作って渡します。特に選択問題は答えだけでなく、考え方解き方も詳細に記入しています。結構な手間がかかりますが、塾生の数学の成績をあげるためならその手間は惜しみません。