高校準備講座3

 今日は4月1日、正式に学年が変わる日です。まあ学年が変わると言っても学生は春休みでそれを実感するのは始業式、入学式の日でしょうか。塾の方も淡々と授業を進めています。当塾は数年前に春期講習を廃止しました。だからといって授業を行わないわけではなく、その期間も通常の曜日で通常の授業を行うということです。特別にこの日から春期講習です、という設定をなくしただけです。元々春休みは短いし、春期講習をなくすことは少しなりとも保護者の方の負担を減らすことにつながると思います。同じ理由で中1・中2は夏期講習も冬期講習も行っていません。別途費用をいただくことはなく通常授業を行います。教えるのは講習でも通常授業でも私ですし教える内容も変わることはありません。ただ講習を行うことにも意味はあります。一つは時期を明確に定めることで新しく塾に入りたい生徒にとってはきっかけにしやすいということです。特に春期講習や夏期講習から塾に入る人は多いと思います。

 一方うちの塾の中1・中2は春期講習も夏期講習もないので、なかなか入るタイミングが難しいと思います。あえて言えば、入ろうと思った瞬間が入るタイミングだと思ってください。考えている間に塾の授業はドンドン進んでいきます。大手の塾の中には、すでに塾にいる生徒よりも新規の生徒の獲得の方に力を入れる塾がたくさんあります。会社の方針でしょうから別に悪いとは言いませんが、私の考えは逆でまだ塾にいない生徒よりも、すでに塾にいる生徒の方が大切です。よって募集活動がどうしても後回しになってしまいます。

 さて今日は高校準備講座の3回目。去年の教材と比べてちょっと問題が少なめなので足りない分はプリントや前に書いて説明します。社会や理科と違って数学はいくらでも類題が作れます。みんな大好き因数分解は今日でいったんおしまいにします。

 今日解いた問題の一部です。写真で撮るとどうしても暗くなってしまいます。スマホだと長押しすれば拡大できるかと思います。いずれも解き方を知らないと手も足も出ない問題です。新高1でこれを見ている人は誰1人いないと思いますが、もしいたら解いてみてください。数学Ⅰの最初の方で出てくるはずです。

 ちなみに最初の問題の解き方です。

 これはTeXで作成したものです。エクセルやワード、もちろん手書きよりも美しい文字になります。数日前にも掲載しましたが、塾生の数学の小テストは手書きではなくすべでこれで作成しています。が、1年のこの時期くらいしか数学の小テストは実施しないので1年たつと毎年中身を忘れるのです。TeXにはいろいろなコマンドがあって覚えれば大変便利です。よって思い出すのをかねて作ってみました。これくらいなら1分あれば作れます。と言いつつ中括弧{ } の表示方法を忘れており検索に頼ることに・・・  ちなみにさらっと書きましたが、これは途中式であって、この途中式を作るための筆算(たすき掛け)が別に必要です。今日参加した塾生はちゃんとできていたようでした。次回は不等式の学習をするつもりです。

内申

 昨日の中1・今日の中2の授業中に塾生たちに3学期の通知表および学年評定(俗に言う内申点)を記入してもらいました。1・2年の通知表が重要なことは塾生ならば何度も聞いているはずです。面談でも話しているし塾でもちょくちょく話をしています。

 何度か触れていますが、例年と比べて1年生は勉強が苦手な生徒がやや多い印象で2年生は現在の塾生3学年の中では定期テストの平均順位等は一番良い学年です。それでも1年の頃から良かったわけではなく、少しずつ徐々に上がってきてのものです。

 1年生の塾生の平均は9科で33。 2年生の塾生平均は9科で35を少し超えるくらいでした。オール4で36なので2年生の平均はほぼオール4に等しいことになります。そう考えると平均でこれだけ取れているのでやはり2年生の学力は客観的に見ても高いことが分かります。

 ちなみに12月の記事で書きましたが卒業した中3の学年評定(中3は12月に出ます)は35.1でした。今回の中2とほぼ同じですが、うちの塾生は学年が上がるにつれて評定も上がっていく傾向にあります。(これは全国的に同じでしょうか)つまり、現中2はこのまま行けば現中3を超える可能性もあります。

 平均だけ見ると1年生も2年生と2しか違いませんが、1年生の場合は40以上の生徒が3名いて平均を上げているという事情があります(1人はなんとオール5で45です)。一方2年生は全体的に高水準です。

 教科別に見ると、中1も中2も塾生の評定平均が一番高かったのは社会でした。これはまあある程度想定内でした。何年も前から世代を問わず社会を得意教科にしているからです。

 今年度から評定の出し方が変わって通知表で思ったような結果が出せないという声も聞かれますが、うちの塾生の場合は中1~中3のどの学年もだいたい想定内もしくは想定以上にいい結果が残せているようです。別に学校の先生のご機嫌を取ったり媚を売ったりしなくても、普通にしていれば結果はついてきます。塾で勉強しているうちに自然とそういう力や協調性などもついているのでしょう。

合格おめでとう!

 今日(3月4日)は公立高校の合格発表日でした。塾としては20回目となりますが、毎年この日は一年でもっとも緊張する日です。自分の時よりも何倍も緊張します。今日も朝4時に目が覚めて、それから寝つけませんでした。

 朝9時に発表された後、次々に塾生から報告が届きました。予めこの日は朝塾にはいないからLINEで報告してくださいと話していたのです。たしか13時に中学校集合だったので、その時間に合わせて塾も開けました。LINEで結果を報告していても再度直接塾に来る生徒がいるのは毎年のことです。

 すでにHPの合格実績のページには更新していますが今年(20期生)の合格高校です。

浦和東普通科(戸塚中)
川口普通科(戸塚中)
川口普通科(戸塚中)
川口普通科(戸塚中)
川口市立普通科(戸塚中)
川口市立スポーツ科学コース(戸塚中)
川口東普通科(戸塚中)
越谷南普通科(戸塚中)
草加西普通科(戸塚中)

 地元でおなじみの人気校が並ぶ中、川口市立のスポーツ科学コースは当塾としては初の合格者です。この生徒はおそらく普通科でも合格していたと思いますが、中学の時に陸上で全国大会に出場したこともあり、部活を頑張りたいということでこちらのコースになりました。

 川口市立は創立したばかりの学校で今年が5回目の入試です。1期生として合格した生徒の中には当塾の二人がいました。二人とも理数科で、たしか戸塚中から理数科に合格したのは二人だけでその二人とも当塾の生徒だったわけです。塾に入ってくる資料によると川口市立の学力は年々上昇しており、理数科はすでに川口市内TOPの川口北高校に匹敵する学力がないと入学は難しそうです。定員(40名)が少ない分、難易度はさらに高いかもしれません。

 その川口市立高校は去年から学校選択問題実施校になりました。これは数年前に私が予測していた通りの展開です。去年の蕨と越ヶ谷、その前の浦和西を受けた塾生は塾から問題集を渡せばコツコツと解いてそれなりに理解していたようですが、今年はやや不安があったため12月頃から特別に時間を取って毎週選択問題の演習問題&解説授業を行っていました。その甲斐あったのか参加した生徒の数学の力は徐々にアップしていきました。

 さて、合格おめでとうという気分に浸っていいのは発表の当日だけです。公立に行く人も私立に行く人もここで人生が終わるわけではなく、これからの人生の方が何倍も長いのですから、新たな気持ちをもって高校に入学してほしいと思います。

選択問題数学

 先週からスタートした選択問題実施校向けの数学演習。今日も3名が参加しました。

 今日は昨年の入試問題を解いてみました。昨年はコロナでテスト範囲が削減されたため、この前の期末の範囲までが昨年の入試の範囲と重なってちょうどよかったからです。選択問題の難しさはすでに知っているはずで、おとといの北辰でさらに実感したことでしょう。まあ北辰は実際の入試よりも難しいと思いますので、実際の入試でどれくらい解けるでしょうか。

 一応開始前に目標は50点ということにしました。入試までの期間を考えてこの時期に選択問題で50点取れれば上出来でしょう。もちろん私も解いてみました。答えは県から発表されていますが、解き方を説明するには自分で解いてみる必要があります。

字が雑なのはスルーしてください

 以前からチラッと見てはいましたが、実際に解いてみたのは今日が初めてです。高校の数学で出てくるような複雑な場合分けがあって、さすがに難しいのですがなんとか50分ギリギリで全問正解することができました。これを中学生が満点とるのは至難の業でしょう。大問4の(1)とか(3)はいい問題だなあと思いました。

 で、実際に解いてみて塾生に解説をします。100点取る必要はありません。限られた時間のなかでいかに効率よく得点できるかを考えなければなりません。そのためには難問はさっさと見切り、正解率の高そうな問題を確実に正解するための見直しの重要性などを繰り返します。

 次は来週の火曜日です。

期末テスト結果その1

 期末テストの結果がほぼそろいました。中2と中3はすでに個表ももらい順位も判明しております。中1はまだまだで木曜日くらいになりそうとのこと。

 ということで各教科で得点の高かった生徒です。毎度の注釈ですが、当塾は全員戸塚中生で各学年の人数は10人ちょいという塾です。いつもは人数で切って上位数名にしていますが今回は趣向を変えまして、人数に関わらず各教科とも85点以上(5教科425点以上)ということにしました。
※同点の時は学年の上の生徒を先に、学年も同じ時は名前のアイウエオ順で掲載しています。

【国語】
 97点 (中2・女子)
 94点 (中2・女子)
 90点 (中1・女子)
 89点 (中1・女子)
 87点 (中3・男子)
 86点 (中3・男子)
 86点 (中2・女子)
 86点 (中2・女子)
 85点 (中3・女子)
 85点 (中2・女子)
 85点 (中2・男子)
 85点 (中2・女子)

【数学】
100点 (中2・女子)
 95点 (中2・男子)
 94点 (中1・女子)
 91点 (中2・女子)
 90点 (中2・女子)
 90点 (中1・女子)
 89点 (中1・男子)
 88点 (中2・女子)
 87点 (中2・女子)

【英語】
 99点 (中1・女子)
 94点 (中1・女子)
 88点 (中2・女子)
 87点 (中2・女子)
 86点 (中3・男子)
 86点 (中2・女子)

【社会】
 96点 (中1・女子)
 95点 (中2・女子)
 94点 (中2・女子)
 94点 (中2・女子)
 94点 (中2・男子)
 93点 (中1・女子)
 92点 (中3・男子)
 92点 (中3・男子)
 92点 (中2・女子)
 92点 (中2・男子)
 91点 (中2・女子)
 91点 (中1・男子)
 91点 (中1・男子)
 90点 (中3・男子)
 90点 (中2・女子)
 90点 (中1・男子)
 90点 (中1・男子)
 89点 (中3・男子)
 89点 (中3・女子)
 89点 (中2・女子)
 89点 (中1・男子)
 88点 (中3・男子)
 88点 (中2・男子)
 86点 (中1・女子)
 86点 (中1・男子)
 85点 (中3・女子)

【理科】
 94点 (中1・女子)
 92点 (中2・女子)
 92点 (中2・女子)
 92点 (中2・男子)
 92点 (中1・女子)
 91点 (中3・男子)
 91点 (中3・女子)
 88点 (中2・男子)
 88点 (中1・女子)
 87点 (中3・女子)
 86点 (中2・女子)
 85点 (中3・女子)

【5教科】
470点 (中2・女子)
459点 (中2・女子)
456点 (中1・女子)
456点 (中1・女子)
434点 (中3・男子)
429点 (中1・女子)
428点 (中2・男子)

 一目見て分かるのは社会が異常に多いことと、他の教科に比べて英語が寂しいことです。上に掲載しただけで社会は26名、80点以上に広げると31名です。各学年の在籍者数は10名ちょいなので、早い話がほとんどの塾生ということです。同様に理科も半数以上の塾生が80点を超えました。

 中1はまだ個表が出ていませんが、中2と中3の塾生の平均順位はほぼ同じで70番くらいでした。学年全体の平均順位は120番くらいのはずですので、うちの塾生の平均は50番くらい高いことになります。これもまずまずの結果だったといえるでしょう。この数字は今後当塾での勉強をお考えの方には若干参考になるかも知れません。

11期生の2名様ご来塾

 今日は土曜日で夕方には中3、夜は中2の授業がありました。

 中3は明日の北辰に備えて軽く復習を。中2は期末の得点を書いてもらい、そのあとは先に進みました。英語の文法の復習(過去形)と社会は江戸時代の前半です。

 さて中2に書いてもらった期末の得点、今回もまずまず頑張ったようです。詳細は後ほど掲載することにして、英語以外の4教科で塾生の平均が80点を超えました。社会に至ってはほとんど90点です。中1の1学期なら分かりますが、中2のこの時期に塾生の平均が90点近くになるのは驚異的です。社会の得点がよいのはここ数年の当塾の特徴ですが、2年生は社会以外の教科も軒並み高得点です。この調子で3年生を迎えてほしいですね。

 中2の授業終了後5分くらいで入り口に何やら人影が。忘れ物を取りに来た塾生かなと思ったら、あにはからんや、どうみても中学生ではなく元塾生でした。

 一方の生徒(というかすでに大人ですが)が「覚えていますか?」

 全力で記憶を呼び戻し、誕生日を言い当てて見事ビンゴです。私は人の誕生日を覚えるという日常生活では何の役にも立たない特技を持ち合わせており、この元生徒のことも思い出しました。まあ、二人とも3年くらい前に来ているはずなので久しぶりという感じではありませんが、当時の塾の話、近況などで盛り上がりました。

 ちなみに二人は11期生で、今の中3の前の前の前の赤ジャージ世代です。つまり9年前の中3です。11期生は当塾史上もっとも塾生が多かった学年です(19名)。定員あと1名というところで2名同時に入塾希望があったため、特例としてこの人数になりました。ついでにいうと4年前に塾メンバーで集まって成人式の写真を送ってくれたのもこの学年です。それ以来成人式の写真を送ってくれる元塾生が増えたような気がします。

 また近いうちに来ます。という言葉を残して塾を後にしました。

なぜ弥生時代というのでしょう?

 今日は火曜日で中1の授業がありました。また中3で希望者を対象に選択数学の問題演習&解説授業を行いました。去年選択問題が必要だった生徒(越ヶ谷&蕨)は2人とも学校の成績も3年間安定しており数学も心配する必要がありませんでした。今年は現在何名か選択問題が課される高校を希望している生徒がいて、数学の成績はというといい時とそうでない時の差が激しい、つまり波があるのです。

 ということで今年は急遽選択問題数学の問題演習を授業とは別の時間に行うことにしました。希望する生徒が対象で費用は必要ありません。ただ選択問題は始まって歴史が浅く、対応した教材も市販されておらず、塾用教材で探す必要があります。よってそのための若干の教材費のみ必要となります。今日は塾にある問題を使って説明しました。

 5名が参加しましたが、普段の授業とは違ってかなりハイレベルな問題にハイレベルな解説となりました。予想していた以上に難しかったと思いますが、2ヶ月くらい続けていけば慣れると思います。

 夜は中1の授業でした。期末の得点を書いてもらいます。一部の教科以外は戻ってきたようです。英語がだんだん下がってきています。リスニングの割合が減っているので想定内です。まだ学校の平均は分かりませんが社会と理科は随分といいようです。22期生の皆さんも今までの塾生と同じように理科や社会が得点源となりそうです。

 さて今日は英語と社会の授業を行いました。英語は学校では文法をほとんど教わっていないようなので、期末が終わって時間があるこの時期に塾では文法を中心に教えます。高校入試を考えたら今の教科書はちょっと使えません。よって塾でしっかりと学習してもらいます。

 社会は地理が終わって歴史です。今年の学校の社会は中1も中2も今までの戸塚中にはない進め方です。従来は並列型とか並行型といって、地理をある程度進んで歴史に移り、歴史をある程度進んでまた地理に移り という進め方でした。が今年は中1はまず地理から始まり、歴史は一切触れずに中1の地理の範囲をすべて終わらせたのです。この後歴史になります。中2も同様に日本地理すべてを終わるまで歴史はまったくなし。授業の進め方は学校の判断なので、どのように進めても問題はありません。地理にいったり歴史にいったりするよりはこちらの方が効率が良いかも知れません。

 ただ困るのは塾でしょうね。一般的な塾には中学でも5~6校の生徒が集まっています。社会ひとつとっても学校によって進め方がバラバラでは学校に合わせるのは不可能です。こういうこともあって中1や中2では社会を学習しない塾も多いのです。その点、うちの塾は戸塚中限定なので他の中学の進み方とか関係ありません。戸塚中の進め方に合わせて塾でも進められます。その結果が社会の高得点に現れていることはもう言うまでもないでしょう。

 ということで塾でも社会は歴史に入っています。まだまだ縄文時代~弥生時代で、卑弥呼とか聖徳太子が出てくるのは来週あたりです。写真が載っている冊子(塾では写真集と呼んでいます)を各自に持たせていて土偶とか銅鐸とか縄文土器とか弥生土器の写真を見ます。縄文土器には表面に縄の目の文様などと説明が書いてあるので、名前の由来が分かります。

 ここで突然質問しました。なぜ弥生土器というのでしょう? ある生徒は弥生時代に使われていたから。と答えましたが、ちょっと順番が逆ですね。 弥生土器が使われていたから弥生時代という名前がついたのです。では、なぜ弥生土器という名前がついたのでしょう?

 ある生徒は弥生(=3月)に発見されたから! と答えましたが鋭い! 私も以前一瞬そう思った時期がありましたが、正解は発見された場所が弥生という地名だったからです。ちなみに発見されたのは3月というのはものすごい偶然です。答えを聞けば「なあんだ」というあっさりしたものですが、もしこの辺で発見されていたら、戸塚土器とか戸塚時代になっていたのかもしれませんね。

 と、授業の本筋から離れていることなのでパッと切り上げましたが、社会の時間(実は理科や数学や国語でも)にはこのようにちょっと脇道にそれた話をすることは割とあります。もちろん授業に支障が出ない程度にはしていますが、意外と興味を持って聞いてくれることが多いようです。ちなみにこういう話を前もって用意することはありません。授業の流れや生徒との会話のやり取りから話題が広がるのがほとんどです。

いろいろなことに興味を

 先週の金曜日に5年生の授業がありました。今年の5年生は当塾としては24期生にあたります。時々こうやって確認していないと忘れてしまいます。たしか戸塚中の緑ジャージがうちの塾では「3の倍数」期になるはずです。今の中2が21期生だから間違いありません。

 さて今年の5年生は現在4名でここ数年では少なめです。まあほとんどと言っていいほど宣伝活動をしていないため当たり前と言えば当たり前です。4人ともお兄さん・お姉さんが当塾の塾生または以前の塾生で4人とも元気に通っています。休まずに来ることは大変よろしいです。

 東小と綾瀬小が2人ずつで算数の進み具合は10月まではぼ同じでしたが、11月になって若干順序が入れ替わったようです。塾の方ではワーク通りに進めています。この日は単位量あたりの大きさとか人口密度を学習しました。

 人口密度は社会(地理)で登場する用語ですが計算は5年生の算数です。人口密度が出てきたついでに塾生の皆さんにちょっと質問をしてみました。

1 今の日本の人口はどれくらい?
2 今の埼玉県の人口はどれくらい?
3 今の川口市の人口はどれくらい?

 中学の社会で世界の人口は習います。現在の世界の人口は70億人を超えています。日本の人口も少しくらい触れるでしょうか。埼玉県と川口市の人口は少なくとも中学では習いません。よって小学校で習っているのか、習っていないなら個人的に知っているのか気になったのです。

埼玉県の人口は? に対する4人の答え。
 2万人
 8万人
 3万人
 6万人

うーむ。最初の1人に引っ張られて同じような数字を答えた感は否めませんが現在の埼玉県の人口は730万人ほどです。 つづいて

川口市の人口は? に対する4人の答え。
  900人
  950人
 1200人
 5000人

これまた最初の1人に引っ張られた可能性は高いですが、現在の川口市の人口は60万人ほどです。900人と答えた人は桁が3つも違います・・・ もちろん習っていないから知らないというのは分かりますが、せめて自分の住んでいる県や市の人口くらいは知っていてほしいと思います。

 ちなみに私(塾長)は小学校の2年生か3年生くらいの時に47都道府県の名前と県庁所在地は全部覚えて、主要な都市の名前とか人口も覚えました。誰かに言われたわけではなく、当時多くの家庭に本棚のオブジェとしてあった百科事典を貪るように読んでいたから自然と暗記したのです。

 今はネットで何でも調べられるから百科事典がある家も少なくなったでしょう。が、本や新聞を読んでいろんな物事に興味を持ってほしいと思います。別にテレビやネットでもかまいません。勉強のことだけでなく、スポーツでも音楽でも動物でも宇宙でも何でもいいのです。とにかく興味を持つことから始めてほしいと思います。
 

今日は中1と中2

 期末前ということで連日テスト勉強が続いています。

 今日は中1と中2。当初の予定では中1が17時からでしたが、面談週間ということで帰宅が早く、1時間早くいけますとの塾生の声を採用し急遽16時からに変更しました。それに伴いまして後半の中2も変更。塾生には直接塾で伝え、保護者の皆様にはLINEで報告しました。送迎等あると思うので念のための報告です。

 こういうときに一度送信するだけで済むLINEは便利です。SNSは明暗の暗の部分が取り上げられがちですが、もちろん使い方次第では大変有効的です。20年前のようにすべての塾生宅に電話連絡するのはさすがに遠慮したいところです(笑)

 連絡もスムーズにいき今日は中1・中2とも欠席なく全員塾に来て勉強しました。以前にも書いたと思いますが、テスト前の勉強とはいえ私個人的には別に定期テストを重視しているわけではありません。あくまでも勉強する習慣をつけてもらうのと、のちのちの学習につながる教科を重視した学習を意識しています。したがって数学、理科、社会が中心となります。

 今日の中1は理科と英語でした。英語は前日書いたようにラウンドシステムで何をやっているのか分からない状態なので一応文法事項だけおさらいしておきます。理科は光と力です。フックの法則を中心に、案の定計算では苦しんでいましたが細かく説明して何とか理解できるようになったでしょうか。

 中2も同じく理科と英語です。理科は電流と磁界の単元です。世間一般の中2には苦手な生徒が多いところですが、電流など覚える事柄は少なくうちの塾生は得意にしている単元です。英語は中1同様ラウンドシステムと新しい教科書のせい(おかげ)で、猛スピードで進んでいるようです。1学期は文法はほとんど扱っていなかったはずですが、ここにきて文法が大量に詰め込まれています。川口市の教育委員会がなぜこの一貫性のない教科書を採用したのか分かりませんが、次回の改訂ではぜひ他の教科書にしてほしいところです。ただ文句ばっかり言ってもしかたないので、塾生の皆さんには時間をみつけてきちんと英語の指導もしていきます。

 明日は土曜日で学校は休み。定期テスト前の休日恒例の全学年が塾で勉強する日です。さすがに同時に入るのは無理なので、時間差で若い順に行います。昼過ぎから中1、その後中2、夜は中3です。定時以外にも自習したいという生徒からの予約もありました。中学生くらいだと成績はほぼ学習時間に比例します。家だと集中できないという生徒も多いので、なるべく塾で勉強できる時間を確保したいと考えています。

 なお、うちの塾生にはあまりいませんが「友だちと集まって一緒に勉強」は、やめた方がいいです。まったくはかどらずに、単なる勉強ごっこに終わることが目に見えているからです。しっかり勉強する生徒ほどこういうことは言い出しません。ということを付け加えておきます。

テスト1週間前

 中間テストが終わって、合唱祭も終わり中3は修学旅行があったと思えばもうすぐに期末テストです。目まぐるしく日程が進んでいきます。期末テストは祝日明けの24日と25日です。

 うちの塾では毎月月末に、翌月の予定表を配布しています。web上には掲載していませんが、全塾生に渡しておりLINEを使って保護者の方にも伝えています。その際テスト前の変則時間割も考慮しています。今日(18日)は中3の日です。通常授業時には19時からのところ、現在学校は面談期間中で帰宅が早いということで17時からにしました。2時間早めて帰宅時刻は変わりません。

 さすがに途中でhungryになると思うので食事時間もとりました。

現在食事休憩時間です

 コンビニに行く生徒たち、ファストフード店に行く生徒たち、ラーメン屋さんに行く生徒たちと3グループに分かれました。塾生たちにとってはいい息抜きになっているようです。

 この学年(20期生)はずっとメンバーが固定していて男子は中1の1学期からずっと同じメンバー。女子に至っては5年生からずっと同じメンバーです。男子は2年以上、女子は3年以上新規の生徒が増えていないという、塾としてはあまり喜ばしくない事態ですが、20年もやっていればこういう学年もあります。毎年毎年同じということはありません。

 ということで、今日は英語、数学、理科を中心に学習しました。あとはテスト前ワークと呼んでいる自主学習用の教材も渡しました。内申に直結する定期テストは今回が最後です。やり残したことがないように取り組んでください。