中3ラスト授業!

 今日は中3にとって入試前の最後の授業日となりました。実際には2月28日までが中3の塾の日ですが28日はもう入試が終わっているので勉強はせずに何か楽しいことをやりたいと思います。私立単願ですでに塾に来ていない人もこの日だけは来るような話が出ています。普通ならやめた塾に行くのは気まずい思いがしそうですが、うちの塾は全員同じ中学だからそういう遠慮は不要ですし、なにしろ私がそういうことを気にしません。

 この学年はうちの塾では通算で24期生にあたります(たまに確認しないと忘れます)。つまり24回目の高校受験ということで、東川口地域の中でも5本の指に入るくらい歴史と伝統のある塾になっているのではないでしょうか。1つの中学限定なので文字通りの地域密着型の塾です。今年を含めると最終在籍者だけでも300名以上の戸塚中生がうちの塾で勉強したことになります。小学生の時だけとか、短期間だけ在籍した生徒も含めるとプラス200名くらいいるかもしれません。つまり戸塚中の校区だけで500名ほどの生徒がうちの塾で勉強したことになります。なかなかすごい数です。何しろ1・2期生は昭和生まれです。 

 そういえば今年の初め頃あるお店に買い物に行ったとき、店員さんから「塾の先生ですよね?」と話しかけられました。一瞬悩みましたが、名字を言われた瞬間スーパーコンピューター「富岳」に匹敵するスピードで思い出しました。2期生のMさんのお母さんでした。2期生ということは20年ぶりくらいにお会いしたのですが、よく私のことを覚えてくださっていたと驚きました。しかも毎週顔を合わせていた塾生ではなく保護者の方なのに覚えてくださっていたことに感激です。 

 さて、この学年(24期生)は最初4名でスタートしました。1993年に始まったJリーグの最初の10チームをオリジナル10というそうです。その体で言うならオリジナル4です。この4名のうち1名は部活の関係で遠くの中学に行くことになりましたが、残りの3名は最後まで塾を続けてくれました。その間に友達の紹介や、保護者の方の紹介等があり増えたり減ったりしましたが最終在籍者としては12名となりました。厳密に数えているわけではありませんが、ものすごく雑な計算だと 小5で40回くらい 小6も40回くらい 中1は120回くらい 中2も120回くらい 中3では160回くらい塾に来ていると思います。

 毎年の中3がそうであるように今年の中3も2学期くらいから(部活が終わってから)はずいぶんと受験生らしい顔になりました。休み時間にもスマホをいじるよりも勉強の話をしている時間が増えたように思えます。

 この学年が全員揃うのは28日がラスト。あとはこちらから話を振ったわけではありませんが、高校準備講座をやってほしいという声もチラホラ。これは希望者が一定数いるときだけ行っているものです。あとは今年やるかどうかは分かりませんが、去年・一昨年と行ったアレを今年もやるかどうか。いずれにしても残された日はあとわずかになりましたが、24期生、最後まで塾で勉強した生徒も、途中でやめた生徒も、皆さん高校に行っても頑張ってほしいと思います。

成人の日

 今日は成人の日で祝日でした。本来祝日は塾もお休みですが、月曜日は中3の授業日にあたるため授業を行いました。受験まで残り少ない期間なるべく問題を解く機会を増やしてほしいと思います。ちょっと数えたら今日から公立入試までに中3が塾に来る回数は21回+αとなりました。+αというのは明日の記事に書きますが正規の授業とは別に数学問題演習というのを最大6回実施する予定です。

 公立入試に必要な5教科はほぼ教科書の内容が終わりました。あとは理科や社会の巻末に付録のようについている些末な内容ですので、塾では実質教科書は終了していると思っていいです。今後は問題演習が中心になります。まだ50日近くありますので、弱点の発見・補強などいくらでも取り組めると思います。

 さて成人の日といえば、法律上は成人年齢は18才になりましたが今でも成人式は20才で行われているところが多いようです。名称も従来の成人式からはたちの集い(川口市)などに変更されているようです。数年前は荒れる成人式とかでマスコミがいい画が撮れると喜んで会場にスタンバイしていたようですが、最近はあまり荒れる成人式の話題も聞かなくなりました。

 ちなみに数十年前に私にも川口市から成人式の案内が届いた記憶がありますが、出席しませんでした。なぜならご存じのように私は佐賀県出身で、同窓会の意味も兼ねている成人式に出席しても小中高の知り合いが誰一人いないからです。ゲストで来るというバカルディ(現:さまぁ~ず)を見ることもできませんでした。

 私の時は約200万人いた新成人も今年はその2分の1ほどでした。今後かつてのように増えることはおそらくないでしょう。まだこの東川口地域にはたくさんの子どもがいますが地域によっては少子化の波は想像以上のようです。ちょっと気になった私の母校を調べてみました。

 鹿島市立鹿島小学校 現在全校生徒は330人ほど。私がいたころは全校生徒1400人で、県内でも1,2を争うマンモス校でした。さすがに減りすぎだと思われるでしょう。実は当時生徒が多すぎでのちにもう一つの小学校に分割されたのです。鹿島市立西部中学校は細かい人数は分かりませんが、3年生は現在5クラスあるようです。地方都市にしては多い方だと思いますが、私の時は各学年10組まであったのでやはり半減です。小学校は2クラスということはほぼ全員と顔見知りになれそうです。私の時は6クラスあってクラス替えも2年に1回だったので同じ小学校なのに半分くらいは顔も名前も知らない人がいました。

 ということで新成人の皆さん、おめでとうございます! うちの塾でいったら19期生(青)に当たる学年でしょうか。思い出しました。ちょうどコロナで中学の行事がいろいろ消えてしまった学年でしたね。この世代は将来同窓会などで集まるたびにそういう話になりそうですね。

元塾生の皆さん

 2学期になったころからでしょうか、元塾生の皆さんが次々と訪れてくれています。時系列にしようにも記憶が曖昧なので、通っていた時代の近い順、要は若い順に列記してみます。

 まずは22期生(青)高校2年生のOさんとKさんの仲良しコンビ。小学校のころから塾に通っていて勉強も熱心に頑張っていて、二人とも選択問題実施校に見事合格。高校は別々なのでなかなか会う機会はなさそうですが、どうも塾は二人の家のちょうど真ん中にあるようで、別に塾に用はないけれど会ったついでに寄ってみたそうです(笑)。それでもいろいろと高校の話や考えている進路のことを話してくれました。

 中間テスト前に訪れたのは同じ22期生のOさん。こちらも選択問題実施校ということで高校の勉強は結構大変そうで、塾に自習に来ました。特にアピールはしていませんが元塾生が塾に勉強しにくることはノープロブレムです。時間が合えば、数学くらいなら教えられます。聞けば間もなく修学旅行でシンガポールに行くと言っていました。公立でも海外に行く学校もあるのですね。

 ちょっと前に顔を見せたのは19期生(青)のSくん。早稲田に合格したとのことで、その報告もかねてのものでした。しかも英検一級も受かったということでダブルで驚きました。中学の頃はそこまで英語が得意という印象がなかったのですが、高校に入ってから頑張ったのですね。

 さらに1学年上の18期生(緑)のNくん。うちの塾では珍しい陸上自衛隊高等工科学校に進学した経歴の持ち主です。今は卒業して配属先からの帰省した際に塾に寄ったとのことです。同じく塾に通っていた2つ年下の妹(20期生・赤)は今年防衛医大に合格したそうです。すごい!

 先週顔を見せたのが16期生(青)のAさん。今年就職して絶賛一人暮らし中だそうですが、近いのでちょくちょく自宅に戻って来るとのことで、ちょうど通過するときに寄ってくれました。社会人一年目として頑張っているようでした。

 そのAさんと小・中・部活も同じで塾も同じ(うちのこと)で仲の良かったTさんが今日塾に来ました。LINEでAさんが塾に行ったことを話したそうで、思い立ったようです。同じく今年就職して現在は都内まで通っているそうです。今日はたまたま仕事が休みということで寄ってくれました。来週の休みは旅行に行くそうで楽しみにしているようでした。

 先月大勢で顔を見せてくれたのが、もう何期生か分からない双子のIさん姉妹とSさん・Mさんです。たしか2011年の地震のとき中1だった学年で計算すると11期生(赤)でした。中学を卒業したのが2013年ですからそれ以来、というわけではなく割と何度も塾に来てくれるメンバーです。成人式の日に塾メンバーで集まって記念撮影をし写真を送ってくれた学年でもあります。

この日は4人でしたが来るたびにちがうメンバーだったりして、こんなに塾に来てくれる世代はないというくらい顔を出してくれる代です。前回来た時にはIさん(妹)の結婚の報告で、この日は薬指を見せてくれたMさんの結婚の報告でした。二人ともおめでとう!

ということで、思い出すままに列記しましたが、実際にはちょっと顔を出すとか塾の近くでばったり会ったりするというのは結構あります。なにしろ塾生は全員地元で、しかも今年で24年目ともなれば、近所には少なく見積もっても300人以上の元塾生がいます。学校の先生は異動があるので、当時の先生に会うことは難しいと思いますが、うちの塾はいつ来ても私がいます。近くに寄った際にはフラッと寄ってくれると嬉しいです。

たこぱ

 昨年に続きまして今年も実施することになりました。参加者の皆さんは各自持ち物の担当を決めます。わざわざ購入してもらうのは気が引けるので画像のものは塾で用意しました。あとはもちろん場所と時間は提供します。したがって授業のないこの日、27日(木)の実施となりました。

 今年が通算何回目なのかは不明です。コロナ禍で一時期中断していましたが、昨年久しぶりに復活。今年は2年連続となりました。ただ、私から提案するのではなく塾生の方から「タコパやりたいです!」という声があがれば希望者を募ってやることにしています。ちなみに入試が終わったあとの授業最終日に、一度お楽しみ会のようなものは実施しました。その際は全員参加しています。

 もう中学も卒業しましたが、3年生も以前から話は出ていました。まずは全員に参加を希望するかどうかを確認します。時期が時期だけに、友達と遊びに行ったり予定が合わない場合もあるでしょう。今年は女子全員と男子が数名希望しました。その後は、LINEでタコパグループを作り、その中で日程、持ち物の調整をします。

 午後5時開始

 2つ目の画像に、食欲を減退させるような色の物体が見えます。タコを買いに行ったときについでに買ってきたグミを混入したようです。グミを包んでいた物質が溶けて何とも言えない風情を醸し出しています。もちろん注入した生徒は責任を持って食べていました。美味しいと言っていましたが、これが本心なのかどうかは定かではありません。

 塾で集まるのは約1ヶ月ぶりなので話が弾んで弾んで、予定していた終了時刻を1時間オーバーしてしまいました。このあたりは昨年と同じで想定していたことではあります。仲のいい友達同士でしたらちょこちょこ会っていると思いますが、中学を卒業して以来、一堂に会するのは久々だったようです。

 ということで、タコパグループはそのまま放置しておきますので高校生またはそれ以降であっても塾で友達と会いたくなったら、いつでも言ってください。そういえば去年のグループも10数名全員抜けずに残っています。いつかだれかが声を上げるかも知れません。

 今はSNSですぐに情報が伝わる時代です。現に2年生が早くも自分たちもタコパやりたいと言っています。

高校生からも質問

 戸塚中の定期テストまではあと2日となりました。塾生の皆さんのテスト勉強もまずまずはかどっているようです。今回は範囲が広いので直前にバタバタしているようでは提出物を終わらせるので精一杯ということになりかねません。よって塾では常に1週間前には提出物は終わらせるようにと話しています。

 昨日今日明日と休みを使ってのテスト勉強ですが、テスト範囲はすでに終了しているため基本的には問題演習が中心となります。難しそうな計算問題や直前に学校で言われた内容などは前で説明をします。情報は塾生全員で共有します。このあたりは塾生全員が戸塚中生であることのメリットです。またまわりに知っている生徒がいることで、自分にもいい刺激になるでしょう。ひとりでコツコツやるのもいいですが、中学生くらいだといい意味で周りの生徒の影響を受けて意識が上昇することも期待できます。

 これも周りが知らない人だらけの集団指導塾や、個別指導の塾ではなかなか難しいことです。知っている人がいる塾は敬遠したいという人もいますが、うちの塾では友達の存在がプラスの方に作用するように心がけています。やはり休み時間の気分転換や塾の行き帰りを考えると友達の存在はありがたいものです。

 さて、中学の定期テストと1週間ずれるくらいで高校でも定期テストが行われます。学校によって時期はバラバラですが、時折元塾生から高校の内容の質問が来ます。直接塾に来る人もいれば、LINEで聞いてくる生徒もいます。中学の終わりくらいに、高校の内容でも質問があったらいつでも来ていいと話しています(ただし数学に限る)

 さすがに高校の内容は中学とちがって難しいです。そもそも簡単な問題は質問してこないでしょうから、質問で来るのは難しいのばかり。自分が高校の時にどういう順番で習ったのか記憶がもうありませんが、当時とは習う順番なども変わっているようです。

 私が高1のときは高1で数学1 高2で代数幾何と基礎解析 高3で微分積分と確率統計という教科書を使うのが一般的でした。だから教科名でなんとなく中身も覚えていますが、今の数1とか数Aはいまいち中身が分かりません。ただ教科名は変わっても習う内容は変わらないでしょうから、いまでもなんとか質問に答えることができます。化学とか物理とか日本史は見事に忘れてしまいました。国語や英語はLINEで質問されても説明が無理、まあかろうじて古典文法はそこそこ覚えています。

 高1から送られた質問、大学入試のような問題でしたが、まずは思いついたままに解きそれを解答っぽくまとめました。このように1問1ページ使う問題がざらにあります。

 高校の時はこういうのを毎日解き、さらに他の教科も勉強していました。塾とか予備校には行ってなかった(そもそもいなかで存在しない)のでほぼ独学です。つまり自分の好きな教科ばかりになるので、国立志望にもかかわらず6割くらいは数学の勉強をしていました。今だに数学は覚えていて、日本史や英語や化学は忘れてしまったのはそのせいです。

11年前の中3生

 今日は当塾の11期生(赤ジャージ)が遊びに来ました。1ヶ月くらい前に近いうちに遊びに行きますねとLINEがありました。偉いのは社交辞令ではなくちゃんと来ることです。それぞれ仕事があるでしょうから、時間を合わせるのが大変だったと思いますが6人(双子のIさん姉妹、Mさん、Sさん、Oさん、Kくん)がそろいました。この学年は1学年としては過去最多の19名がいた学年です。あと一人で満席というところに二人同時に申し込みがあったための特例でした。満席と言っても席は20以上ありますが、あまりぎゅうぎゅう詰めにはしたくないので定員を設けています。私の記憶が確かなら今日顔を見せたうちの二人は国立大学に進学したはずです。今はそれぞれ働いており近況を聞かせてもらいました。

 今の中3が22期生ということは11期生はちょうど半分、今から11年前の中3生です。まだ小学生クラスも正式に設置していなかった時期ですので中1からのスタートで最初は3人だったと記憶しています。すぐに先ほど名前を紹介したKくんが入り、友だちつながりで一気に増えました。

 今はSNSが普及しているので、お互いの連絡先とかは知っており近況も画面では確認できているようですが、実際に会うことはなかなかないようです。今日は皆さんにとっても久しぶりの対面だったようです。そういえばこの学年は成人式の日も塾メンバーで集まって写真を撮って私に送ってくれた学年です。塾を修了しても覚えていてくれるのは嬉しいことです。

 うちの塾は戸塚中限定ということで運営しているため、塾生は全員地元の生徒です。地域密着を謳う塾はけっこうありますが中学を1つに限定しているところは都市部ではほとんどないでしょう。塾生にとっては当たり前の環境ですが、塾としてはかなり珍しい部類だと思います。おかげで近所には元塾生がたくさんいます。いまでもちょくちょく会うことがあります。

 先ほど紹介した11期生の一つ下の12期生(緑ジャージ)の元塾生のKさんが先日塾の前で声をかけてくれました。10年前なので記憶が怪しいのですが頑張って思い出た私に対して、Kさんは塾のことをかなり鮮明に覚えていてくれて嬉しくなりました。いまは某美容室で店長をしているとのこと。頑張っているようですね。

 さらに2つ下の14期生(赤ジャージ)の二人も塾の前で声をかけてくれました。二人は小中学校はもちろん、塾も同じ、部活も同じ、高校も同じという仲良しでこの日も一緒に食事した帰りとのことでした。二人とも中学生の時の希望だった看護師として働いているとのこと。

 さらにその下の15期生(緑ジャージ)の一人が塾に顔を出しました。教育実習生として小学校から帰る途中で私と目が合ったからです。私は目が悪いので目が合ったという意識はなかったのですが、相手にはそう思えたようです(笑) そういえば、一昨年も、去年も、今年も戸塚中の教育実習生としてうちの元塾生が研修していたようです。

 他にも犬の散歩でちょくちょく顔を合わせる人など近所は元塾生だらけです(笑)2002年に始めてから、高校受験まで在籍していた生徒は250名以上、途中まで在籍していた生徒を含めたら300名以上の戸塚中生がうちの塾に来たわけですから近所が元塾生だらけなのも当然です。

元塾生が来たよ!

 今日は埼玉県民の日ということで小中学校はお休みです。が、塾は毎年普通に授業を行っています。授業は中3だけですが、テスト前ということでずっと教材作りをしていました。いつもの理科と社会のスペシャル秘密兵器です。大袈裟でなくこれのおかげで塾生の理科と社会の得点は以前より大幅に上がっていると思います。

 なんとか今日中に中3の分は作り終えました。授業は数学と国語と社会を行いました。数学は範囲の内容はすでに終わっているので、相似の復習問題。国語はふだんならテスト対策は塾ではあまり行いませんが今回は知識が必要な古文(和歌、おくの細道)のためいろいろと説明しながら問題を解かせました。社会は数学と同じく範囲は終わっているため先には進まずテスト対策です。

 テスト前に学校に行くのはあと6回のはずで、その度に全教科授業があるわけではないのでひょっとしたら範囲が狭くなるかもしれません。今のところ理科と国語が怪しいです。まあ変わったら変わったでいくらでも対応できるので大丈夫です。

 さて、中3の授業が終わって今日は北辰の締切なので、その作業をしようとしてふと携帯に目をやるとLINEの通知に懐かしい名前が。今から塾行ってもいいですか?と。数年おきに来ている元塾生のIさんでした。当塾の11期生でちょうど10年前の中3生です。

 これから事務作業ですがせっかくLINE送ってくれたのですから断る理由はありません。それに過去の実績からいって一人で来ることはなくおそらくだれかと一緒に来るでしょう。楽しみにすることにしてあえてLINEでは聞きませんでした。そしたら案の定一人ではなく11期生の4人で来てくれました。

 このうちの二人はちょうど一年前に来ていて、別の一人は二年くらい前に来ていて、さらにもう一人も二年くらい前かなと思って聞いてみたらもう四年以上前だったそうです。いずれにしても見た瞬間に全員誰だ分かりました。もう中学の時の友達と会うこともほとんどないそうですが、こうして10年前に通っていた塾を思い出して来てくれるのは大変嬉しいことです!

 今は中学生どころか小学生もスマホを持っている生徒が多くなりましたが、この元塾生たちは中1のときに東日本大震災があった学年で、中学の時にはまだスマホは普及していなかった世代です。当然LINEもない時代ですから連絡を取る手段も限られます。塾を修了したあとも顔を出してくれた元塾生にはLINEを教えてもらいました。でもまあよく削除しないで残していてくれましたね。

 帰り際にまた来ますと言って塾をあとにしました。これが社交辞令でなく本当に来るのがいいところです。

元塾生が来たよ!

 今日は月曜日で中学3年生の授業日でした。すでにテスト範囲も出ているため先には進まないで中間テストの勉強です。テスト範囲に変更がなければ現時点で理科と社会のテスト範囲の内容は塾でも学校でも終わっています。数学は塾では終わっていますが学校はあと2~3時間必要なようです。定期テストに関しては国語と英語はあまり気にしていません。とはいえ文法は必要なので英語の文法に関してはある程度時間を取って説明をしました。

 1時間目は理科です。食物連鎖です。今回の理科の範囲はすべて生物で遺伝と進化と食物連鎖で、まあ難しくはありません。とくに社会と理科を得点源にしているうちの塾生にとっては軽くクリアできるところでしょう。昨日の北辰も苦手な生徒の多い電流が出たようですが塾生に聞いたら結構できていたようです。今回の結果は来週来ますが、前回(9月)の結果もやはり理科と社会が素晴らしいもので、21期生全員が受けた中、理科も社会も県の平均よりも塾生の平均が20点ほど上回っており、いずれも塾生の偏差値平均は60を超えていました。特別に学力の高いクラスとか理社を選択しているとか、そういうのではなく普通に塾に来ている生徒全員の平均での数値です。程度の差はありますが、ここ数年は毎年理科と社会を得点源にするという生徒が多くなっています。ちなみにこの後続くのは、英語、数学、国語の順でほとんど差はなくこの3教科についてはテストのたびに入れ替わります。国語が一番悪いと言っても塾内での話で、塾生平均は県内の平均を軽く超えているので心配はありません。

 さて1時間目終了後の休み時間、入り口になにやら人影が。近眼の私は誰だか分からず背格好から小学生か中1くらいだと思って近づくと、大変失礼しました・・・ 半年前までうちで勉強していた高1のWさんとTさんでした。2人ともうちの塾には小学生から通っていて、中学時代の部活も同じで進学した高校も同じの仲良しコンビです。仲良しと言っても小学校は違っていて最初は他人行儀でしたが、塾に来ているうちに仲良くなった典型的な例です。このあたりは集団指導塾あるあるですね。通っている高校は川口市内で今一番新しくて人気のある川口市立高校です。ちなみにTさんはお姉さんも同じ高校でした。手短でしたが高校のこととか部活のこととか聞きました。

 本当は1時間くらい話を聞きたかったのですが授業がありますので、また来ますということでさようなら。1つ違いの中3に聞くと入り口にいる時点ですぐに誰だか分かったそうです。気づけなかった私とは大違い。何でも2人とも中学の頃から学校ではそこそこ有名で、入り口にいるだけでオーラが出ていたそうです(笑) そういえばTさんは中学の頃部活で全国大会にも出ていたし、今は高1にしてとある関東大会で2位だったそうです。すごい!

 さて2時間目からは数学です。関数の変域と変化の割合について定番問題を解説しました。変化の割合については公式はもちろんですが、公式とは別に早技を知らないと解くのが非常に困難な問題があるので塾生の皆さんはこの早技(教科書には載っていません)を使いこなしてください。教科書には載っていませんが、集団指導の塾に行っている生徒は知っているはずです(たぶん)。中3にとっては13回目の定期テスト。さすがに勉強のペースは分かっているでしょう。私の方からはあまり色々とは言いません。なにしろ今の中3も全員がすでに1年以上塾に来ているわけですから、すでに分かっているはずです。

 なお、漢検の申し込みは今日で締め切りました。中3にとっては内申に間に合う最後の検定になります。定期テストもあって忙しいとは思いますが、しっかりと準備をしてくださいね。

高校準備講座3

 今日は4月1日、正式に学年が変わる日です。まあ学年が変わると言っても学生は春休みでそれを実感するのは始業式、入学式の日でしょうか。塾の方も淡々と授業を進めています。当塾は数年前に春期講習を廃止しました。だからといって授業を行わないわけではなく、その期間も通常の曜日で通常の授業を行うということです。特別にこの日から春期講習です、という設定をなくしただけです。元々春休みは短いし、春期講習をなくすことは少しなりとも保護者の方の負担を減らすことにつながると思います。同じ理由で中1・中2は夏期講習も冬期講習も行っていません。別途費用をいただくことはなく通常授業を行います。教えるのは講習でも通常授業でも私ですし教える内容も変わることはありません。ただ講習を行うことにも意味はあります。一つは時期を明確に定めることで新しく塾に入りたい生徒にとってはきっかけにしやすいということです。特に春期講習や夏期講習から塾に入る人は多いと思います。

 一方うちの塾の中1・中2は春期講習も夏期講習もないので、なかなか入るタイミングが難しいと思います。あえて言えば、入ろうと思った瞬間が入るタイミングだと思ってください。考えている間に塾の授業はドンドン進んでいきます。大手の塾の中には、すでに塾にいる生徒よりも新規の生徒の獲得の方に力を入れる塾がたくさんあります。会社の方針でしょうから別に悪いとは言いませんが、私の考えは逆でまだ塾にいない生徒よりも、すでに塾にいる生徒の方が大切です。よって募集活動がどうしても後回しになってしまいます。

 さて今日は高校準備講座の3回目。去年の教材と比べてちょっと問題が少なめなので足りない分はプリントや前に書いて説明します。社会や理科と違って数学はいくらでも類題が作れます。みんな大好き因数分解は今日でいったんおしまいにします。

 今日解いた問題の一部です。写真で撮るとどうしても暗くなってしまいます。スマホだと長押しすれば拡大できるかと思います。いずれも解き方を知らないと手も足も出ない問題です。新高1でこれを見ている人は誰1人いないと思いますが、もしいたら解いてみてください。数学Ⅰの最初の方で出てくるはずです。

 ちなみに最初の問題の解き方です。

 これはTeXで作成したものです。エクセルやワード、もちろん手書きよりも美しい文字になります。数日前にも掲載しましたが、塾生の数学の小テストは手書きではなくすべでこれで作成しています。が、1年のこの時期くらいしか数学の小テストは実施しないので1年たつと毎年中身を忘れるのです。TeXにはいろいろなコマンドがあって覚えれば大変便利です。よって思い出すのをかねて作ってみました。これくらいなら1分あれば作れます。と言いつつ中括弧{ } の表示方法を忘れており検索に頼ることに・・・  ちなみにさらっと書きましたが、これは途中式であって、この途中式を作るための筆算(たすき掛け)が別に必要です。今日参加した塾生はちゃんとできていたようでした。次回は不等式の学習をするつもりです。

高校準備講座2

 今日は日曜日でしたが高校準備講座の2回目を行いました。春休み中ということで曜日の感覚はないと思います。初回は展開や因数分解で中学では扱わないような問題に取り組みました。因数分解については中学では公式を覚えていればなんとかなるものが多かったのですが、高校では公式だけではどうしようもないものもあります。ただそれでもある程度のパターンはあります。要はそのパターンをどれくらい知っているかで数学問題が解けるかどうかが決まります。

 今日説明した問題の一部です。3番目と4番目は見た目は似ていますが解き方は異なります。それに気づくかどうかも結局は問題を解いた経験がものを言います。

 因数分解の解き方はまだまだいろいろあります。次回はさらに別の方法を教えます。特定の文字で整理する問題やたすき掛けを2回使う問題などになります。

 高校準備講座は予定を1日増やしました。なるべくいろいろな問題を教えたいので因数分解はあと1回にしてそのあとは別の問題に取り組みたいと思います。