中間テスト返却状況その1

 今日は火曜日で中1の授業日でした。ということで中1にとって最初の中間テストの得点を記入してもらいます。書いてもらうことは前もって話してあったので「忘れました」などと寝ぼけたことを言う生徒はいませんでした。得点が良くても悪くても自分の成績には責任を持ってほしいと思います。

 先週の金曜日に解説をしており問題の難易度は分かっています。ある程度の平均点も想定できています。あとは今年の戸塚中1年生の学力レベルと塾生の学力レベルが想定の範囲内なのかどうかということです。前にも書いたように今年の中1は6年生時代の小テストの不甲斐なさから、近年ではもっともできがよろしくないと私に酷評された学年です。一応フォローしておくと酷評されたのは6年生の前半時で後半にはだいぶましになってきました。

 それでも1学期の定期テスト程度でしたら英語で学校の平均点を下回ることはないでしょう。テスト期間と大会が重なっている陸上部と水泳部、それに一部の教科はまだ全員そろっていませんが、今日(火曜日)の時点で国語と社会は全員そろいました。

 その結果、国語は塾生の平均点は77.5点 最高は96点。 社会は塾生の平均点は91.5点 最高は99点でした。未返却が数名いますが、数学は平均が90点弱で満点が3名。英語は平均92点ちょいで、こちらはなぜか満点がいず最高は99点。理科は平均は一番低く70点台で現在最高は98点です。

 まとめますと、火曜日時点の当塾中1生の平均は

国語 77.5点  最高  96点
数学 89.8点  最高  100点
英語 92.1点  最高  99点
社会 91.5点  最高  99点
理科 73.7点  最高  98点

 以前のブログをご覧の方には繰り返しになりますが、当塾は全員戸塚中生ということで上記の平均点もすべて戸塚中のテストを受けてのものです。あと塾生の数は中1~中3とも10名ちょいです。

 5教科返却された中では480点台が2名でした。現時点で得点が不明な答案はあと9枚ですが、今年の1年生も例年と同じように最初のテストを頑張ってくれたようで、とりあえずほっとしました。近日中に個表をもらうと思います。塾生の平均はおそらく学校の平均を上回っているでしょう。例年通り5教科で学校の平均を50点以上超えていれば言うことなしです。残りは金曜日に記入してもらいます。また来週には順位も分かるでしょう。

中間終了

 今日は中間テスト二日目で今年度最初の定期テストが終了しました。終了したからちょっと一息、というわけにはいかず塾の授業はドンドン進んでいきます。

 夕方は5年生の授業。前回の授業時にやや先に進んでいた算数は、まだ学校には追いつかれていないようでした。ということで今日は計算練習に時間をかけることができました。5年生はまだ4人です。人数が少ないうちに早めに塾の授業ペースに慣れてほしいと思います。

 夜は中1です。テストが終わったばかりですが今日も塾です(笑) 中1は先週の金曜日から毎日のように塾に来ています。ただうちの塾はテスト対策で何度授業があろうと通常月謝以外に特別な費用はいっさいかかりません。

 今日は中1にとって最初の定期テストである中間テストの解説を若干行いました。英語は前回書いたようにリスニングが86点もあっただけあって、塾生の平均もまあ90点近く行くと思います。この学年は6年生のときの小テストで、最近数年間で一番できがよろしくない学年だと何度か酷評しましたが、それでもまあそこそこはとれるでしょう。他の教科に関しては、数学はまあ簡単で、社会もまあ簡単で、理科もまあ簡単でした。国語はあまり触れていませんが要は全体的に簡単だったと言うことです。5教科平均400点くらいになるかもしれません。塾生の平均ではなく学校の平均が、です。

 結果は来週になれば分かると思います。あとは答案をもらってから各自しっかりと見直しをしてほしいと思います。塾としては中間テストはもう終わったこと、もう次の期末テストのことを考えなければなりません。 ということで期末テストまであと6週間です。

驚愕の86点

 といっても塾生の得点ではありません。中間テストは今日と明日の二日間に渡って行われます。答案が返されるのは来週月曜日からとなるでしょう。中間テストは昨年までは1日で5教科いっきに実施していましたが、今年は年間予定表通り二日間となりました。塾生に聞いてみると概ね歓迎しているようでした。欲を言えば金曜・月曜にしてもらえると間に土日が入って助かるのですが、まあ学校にもいろいろ事情があるでしょう。私も二日間には賛成です。さらに言えば入試も二日間でいいと思うのですが・・・ 遙か彼方にある記憶が正しければ、私の中学の時(佐賀県)も高校入試は二日間だった気がします。初日に3教科で二日目に2教科+面接だったと思います。前にも書いたように私は推薦で一般入試は受けていないので怪しい記憶です。それで、大学の時にこっちに来てアルバイトで塾で教えるようになって、入試が1日5教科と聞いて驚いた記憶があります。

 今日は明日(二日目)のテスト勉強です。と同時に初日の問題もちょっと見せてもらいました。そこでタイトルです。中1の英語のテストは何度か触れたようにラウンドシステムとやらで筆記はほとんどなくなりましたが、なんとリスニングだけで86点分もありました。あとはアルファベット大文字で5点、小文字で5点、名前をローマ字で書けて4点の計100点です。それにしてもリスニング86点分となると相当の量です。しかも中1のこの時期で習った範囲も少ない中から出題しなければなりません。学校の先生もかなり大変だったと思います。

 私はリスニングが86点もあるのを責めているのではありません。今の授業のやり方ではこうするしかないのです。むしろ86点も出さなければならないようなラウンドシステムを採用した川口市の方針が不思議で仕方ありません。これで本当に川口市の中学生の英語力アップを期待していいのでしょうか。塾に行っていない生徒はおそらく簡単な単語も書けないと思います。いやいや、教育委員会の方々が決めたことだからきっと川口市の中学生の英語力はこれから劇的にアップするのでしょう! (たぶん)

 

期待20 不安80

 川口市では今年度から全中学校の英語の授業でラウンドシステムというものが採用されています。私も名前だけは以前から知っていましたが、英語の新しい学習法らしいです。

 詳細はどこかに載っていると思いますが、数年前に横浜の中高一貫校の先生が始めてそれが効果があったということで徐々に全国に普及しているらしいのです。らしいらしいと書いているのは細かい成果が調べても出てこないのです。宣伝のためでしょうか、いい情報は出てきます。が、はたしてそれを鵜呑みにしてよいのか。ちなみにこのラウンドシステムというのは現在、おもに光村図書の教科書で採用されているようです。ご丁寧にラウンドシステム用の副教材まで発行されており、それがなかなかのお値段です。もちろん税金投入です。

 20年近く前に百マス計算というのが全国に広がったことがあります。あれは紙さえあれば他に何も必要ありません。が、このラウンドシステムというのはいろいろと備品が必要なようです。で、川口市の教育委員会はどこまで深く調査をしたのか分かりませんが、今年度からこれを採用し教科書会社も変更しました。なぜ今まで長年使っていた東書を変更したのか不思議に思っていた人もいると思いますが、理由はこれに違いありません。

 説明だけ読むと、画期的で夢が広がる勉強法です。私も新しい勉強法にチャレンジするのはいいと思います。が、市内の全中学校一斉に取り組むことには違和感があるし、もしうまくいかなかった場合はどうするのでしょうか。はっきりいって光村の教科書は文法を体系的に教えるには非常に不都合なことだらけです。このラウンドシステムありきで作られた教科書です。教科書は最低4年間は同じものを使います。2024年までに成果が見られればいいのですが。誤解を恐れずに言えば、今年の川口市の中学生は実験台ということになります。現に塾生に聞いても学校ではほとんど文法は習わないし、書くことも少ないようです。 中1の今回の中間テストでは名前とアルファベットが書ければいいそうです。あとは選択問題なのでしょうか?

 おそらく学校の先生方もこれまでの指導法をガラッと変えるように指示をされて混乱されているのではないかと思います。ちなみに川口市以外で英語で光村を採用している中学は、埼玉県内では以前からラウンドシステムに取り組んでいる熊谷市をはじめ本庄市・行田市・加須市など8市3町です。埼玉県は市だけで40あるのでこれは少数派です。ちなみに熊谷でも称賛する声がある一方で、すでに不安の声も見られます。

 まだ始まったばかりで暖かく見守りたいところですが、今思いつく不安点をあげるとすれば

・そもそもの始まりの中高一貫校の生徒と同じ成果が見込めるのか。
・文法を教えないで大丈夫なのか。
・定期テストはどうやって作成するのか。

 1つ目については最初に実践された中学は横浜の中高一貫校。つまり中学受験をしている生徒です。ちょっと調べたら高等部は毎年東大をはじめ国公立に数十人合格しています。つまり、そこそこの学力があったから理解できたのではないかということ。

 2つ目についてはたしかに何度も繰り返し学習することで、英文に慣れるとは思います。ただ、それは教科書の文章を暗記するだけにとどまらないのかということです。模試や入試は記述が中心です。文法が分かっていなくてはたして解けるのでしょうか。先の横浜の中学は高校入試の心配がありませんが、川口市の中学生は新設校の生徒以外は全員高校入試があります。

 3つ目については、時期的に思いついたものですがたとえばラウンド1だけだと定期テストは作成できません。おそらく出版社から定期テスト用のマニュアルも用意されているでしょうが、入試などとは似てもにつかないテストになると思います。

とまあ、いろいろ書きましたがこれがすべて杞憂に終わればいいと思っています。もし今後塾生の英語力に不安要素が見られたら、こちらできっちりと教えたいと思います。しばらくは様子見になりそうです。

昔の常識は通用しない

 中学生はテスト前ということで今日もテスト勉強です。すでに部活は休み(のはず)なので夕方に中1・夜には中2と特別時間割編成です。私は5教科すべて教えており20年近くやっているとどの教科も学年ごとの単元というのがだいたい頭に入っていて、どの単元は何年生のいつ頃というのは理解しているつもりです。

 が、今年の教科書の改訂でいろいろ変更がありました。例えば社会ですが歴史はさすがに編年体といいますか年代の順に習います。が、地理は微妙に変更になっています。中1の最初はいつも通り地球のこととか大陸・海洋ですが、その次の単元には今まででしたら2年生で習っている内容が続いています。つまり今回の中間テストの中2社会の範囲に入っている内容が、次の期末では中1の範囲に入っているという不思議な現象です。 理科も以前は中1の最初に植物全般だったのが植物のはたらきだけは2年生に移動しています。よって、双子葉類と単子葉類のちがいでも維管束だけは触れないことになっています。

 このあたり別に変更する必要などないと思いますが、何も変更していないと仕事をしていないと思われるからでしょうか、無理やり教科書の内容を変えている感さえあります。

 そういえば人口の順位も変動が。長らく5位に君臨していたブラジルですが最新のデータでは5位はパキスタンになりました。まあ人口などは調査がどこまで正確なのか分からないので外国の順位を覚えることにあまり意味はないと思います。日本での都道府県の面積も以前は大阪府が47位だったのは有名な話です。

 このように社会には資料関連の問題が出た場合、その年度によって結果が異なる場合があるのですが、出題者がそのへんいい加減に考えていると解けない場合があります。実際に去年の定期テストの社会でもそういう出題がありました。出題者も常に最新の情報に気を留める必要があります。

 私も今までの知識を当たり前だと思わずに、常に最新の情報を意識して教えていきたいと思います。ただ歴史などは学者によって学説が異なったりするので、そのあたりどこまで教えていいのか悩むところでもあります。(実際平安時代とか江戸時代のことは誰にも分かりません)学者が唱えた説がそのまま教科書に掲載された場合それが正しいかどうかは断定できないのです。だから数年で教科書の表記が変わることもたびたびあります。

初めての範囲表

 今日は中学生にとっては連休の中休み。(29日が休みで30日は学校、1日からは5連休です)ただ、かねてからの予想通り中間テストの範囲表が配布されたようです。中1~中3の全学年です。テストの実施は5月20日・21日ですが、例年1学期の中間テストの範囲表は連休前に配られることが多いのです。

 中学1年生にとっては初めての範囲表です。まあ塾生には全員三者面談でテストの話をしているため、ある程度の心構えはできているでしょうか。中1は初めてだから何とも思わないでしょうが、去年までとの大きな相違点があります。それは中間テストが二日制になっていることです。年間予定表でなんとなく知ってはいましたが、範囲表で正式に確定しました。

 2年生と3年生はいつものように、前年度末の3学期の内容が含まれています。1年生はさすがに範囲は狭めです。ただそれとなく話には聞いていましたが、今年は英語の学校での授業方法が大幅に変わっています。詳細はのちほど触れるかと思います。授業方法を変えたためテスト作成が非常に困難になっているような気がします。中1はほとんど記述がないとのこと。英語力を上げるために授業方法を変えたはずですが、記述は少ないという矛盾です。

 テスト範囲が出たと言うことは塾の授業もそれに合わせていきます。そのために戸塚中限定にしているのです。そういえば隣の戸塚西中は中間テストがないようです。たしかに戸塚西中のHPを見ても5月にテストの記載はありません。戸塚中がテストを実施しているその頃、西中では水上の事前指導でその次の週には水上に行くようです(ちなみに今年は日帰り)

 まあうちの塾は戸塚中限定なので特に影響はありませんが、多くの塾にとって、在籍する生徒の行事の違いというのは悩ましいところです。ある中学ではテスト期間なのに、他の中学では1週間違いとか、今回のようにテストそのものがないとなると、個別指導塾なら対応できるでしょうが一斉指導の塾ではその対応に苦慮するところです。仮にテストの日にちが近いとしても、今度は範囲が全く違うこともあったりします。その点中学を限定していればそういう心配は一切不要です。うちの塾生にとっては当たり前の環境が普通の塾にとっては当たり前ではないのです。

 さて、今回の範囲を見てだいたいは想定内ですが、まだほとんど学校の授業が進んでいない教科もあるようです。去年は6月からの授業だったので最初からハイペースで進んでいた授業も今年はずいぶんとゆっくりしています。中2と中3の社会はまたいつものを作ります。すでに塾生の皆さんには伝えているように、提出物関連は早めに終わらせるようにしてください。遅くともテスト1週間前には終わらせるようにしましょう。

22期生(新中学1年生)

 今日は火曜日で新中学1年生の授業がありました。この学年は先月まで小学生クラスとして毎週火曜日の夕方に授業を行っていましたが、先週からは週2回に増えて、時間も19:20からになりました。もう3回目ということでこの時間帯にも慣れてきたようです。

 今年は中学準備講座を行っていないため、新中1はみんな小学生からの継続組です。ということで全員三者面談を実施しており、授業も何度も受けているでしょうから改めて私からいろいろと言う必要もなく、ドンドン授業を進めることができます。

 学校では自己紹介等が続いており授業はまだのようです。が、いつまた休校になったり休業要請が出るか分からないので進めるうちに進んでおきます。

 英語はUNIT1でbe動詞(am)とその否定文、一般動詞とその否定文、canとその否定文がいっきに出てきます。 昨年まで使用していた教科書では一般動詞はUNIT3で、canにいたってはUNIT10あたりで習っていた内容です。それがいきなり最初から登場とは、なかなか思い切った変更です。とはいえ、実際の中1は昨年までの内容など知らないわけで、教科書が難しくなった難しくなったと騒ぐのは、私のような塾の人間か学校の先生だけでしょう。

 今まで何度も教科書は改訂され、それに合わせて授業を行ってきたわけですから、今回もしっかり予習して授業を行いたいと思います。

 この学年は6年生の時の英語はかなり不安要素満載だった学年ですが、私から何度も何度も何度も何度も口酸っぱく言われ、だいぶまともな感じになってきました。数学もすでに中1の内容を学習中です。今日からは計算に入りました。時間があるうちにじっくりと教える方針です。また次回からは社会を始めると塾生には伝えています。

 予定通りならばあと1ヶ月少々で早速中間テストが実施されます。小学生の時には順位など意識したことはなかったでしょうが、これからはテストのたびに結果が数字となって現れます。その結果を次回以降の糧にしてほしいと思います。